20. 一小のいちょう

 校庭のまん中に一本、どっしり立ったいちょうの木。

 第一小学校は、大正12(1923)年に創立しま

した。いちょうの木はその翌年校庭に植えられたもの

で、当時は6本ありました。昭和27(1952)年

に伐採されたとき、1本だけ残されることになりまし

た。

 日よけの役目を果たしたり、葉の色の移りかわりが

目を楽しませてくれたり、たくさんの児童たちと共に

育ってきた木です。

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