ようこそ、わたしたちのまち 東大和市へ

■人口
市の人口は、平成16年6月1日現在で80,146人(男40,108人、女40,038人)
で、世帯数は32,154世帯となっています。
■位置

東大和市は、都心から西方35kmの武蔵野の一角に位置し、東は東村山市、
西は武蔵村山市、南は立川・小平両市に、北は埼玉県の所沢市と接して
おり、都心への1時間通勤圏にあります。
■地勢
地勢はおおむね平坦で、武蔵野台地に位置し、市の北部には狭山丘陵が
海抜100〜150m前後のゆるやかな起伏をなして、東西に連なっています。
そして、この丘陵を背にした南面に町並が開けています。
■面積
面積は13.54平方kmで、東京都の面積(2,164.18平方km 昭和63年10月1日現在)
の約0.63%を占めています。

東大和の名称の由来は、大正8年11月20日の村制施行時に、それまで政争が
盛んであった芋窪、蔵敷、奈良橋、高木、狭山、清水の6か村が大いに和して
一つになるということから『大和村』と称したのが起こりで、その後、昭和29
年5月3日に町制を施行し、更に昭和45年10月1日の市制施行のときに、東京の
大和市という意味をこめて付けられたものです。

昭和38年4月1日に制定されたもので、大和の『大』の字が翼を形どり、二重
の円を描いて大空にはばたき、同時に『和(輪)』を意味し、発展と和合を象
徴しています。

私たちや、ここに生まれ育つ子供たちが心から『ふるさと』と呼べるにふさ
わしいうるおいとふれあいのあるまちを築くため、市ではまちづくりの基本目
標を次のとおり定めています。
- 豊かな人間性と文化をはぐくむまちづくり
- 健康であたたかい心のかよいあうまちづくり
- 暮らしと産業が調和するまちづくり
- 安全で快適で魅力のあるまちづくり

■電車利用 ・西武新宿駅にて、西武拝島線(拝島行き)に乗車し、東大和市駅又は、
玉川上水駅下車
・JR立川駅下車・北口15番バス乗り場から、東村山駅行き又は長円寺行きで
■お車利用 ・新青梅街道下り青梅方面、新宿より約25km
・中央自動車道国立ICより約10km |